あなたは、『特定の人と同じ場所にいるだけで疲れてしまう』という経験はありませんか?
話をするわけでもないんです。
ただ、同じ空間にいるというだけ…。
見えないビリビリした何かが働いているのを強く感じていたのです。
私がこの体験をしてきたのは、いつも職場内でした。
ある特定の方から受ける『何か』を強く感じていました。
特定の方をAさんということにします。
Aさんとは朝から夕方まで、ずっとフロアが一緒で逃げ場はありません。
帰る頃にはいつもグッタリしていました。
何でだろう?…と私はいつも考えていました。
メンターの松田悠玄さんから学び始めたことで、はっきりしました。
松田さんのメンターであるひまわりさんのお話から授かれました。
自分の内側のモヤモヤしていたものが一気にほどけていき「これだ!」と確信したのです。
『エナジーバンパイア』
もしかして、Aさんがそうなのかもしれないと思ったんです。
ちょっと自虐的な行いではありましたが、検証してみる事にしました。
そんな事を考えていると、すごいタイミングで、Aさん絡みの案件の電話が何度もかかってくるのです。
引き寄せの法則の真実を、この時体感したのです。
絶対にAさんの席に置いてある記入ボードを借りる決まりでした。
そのため、電話を保留にし、足どり重くそれを借りにいっていたのです。
すると、鼓動が早まり、変な汗をかきはじめました。
ひとまず保留の電話を再度とって、電話応対を再開し話終えて受話器を置きました。
電話で聞いた内容を一通りボードに記入し、また席に戻しにいかなくてはなりません。
これだけで、さらに鼓動が早くなりました。
『落ち着け私…』と自分で自分を安定させようと必死になるのです。
Aさんの席に着くと、「追加です。お願いします。」と言ってお渡ししていました。
しかし、「ありがとうございます」とおっしゃる本人の瞳は穏やかに感じませんでした。
どこか冷たく、獲物を狙っているような視線を感じました。
『エネルギーを吸い取られる…』
この言葉が真っ先に脳裏をよぎったのです。
私にとって、Aさんとの波動は合わないのだと確信しました。
『これがエナジーヴァンパイアなのかもしれない…』
その後、Aさんはエネルギー満タンだったのでしょう。
気の合う人とキャッキャとしゃべりはじめ、すこぶる元気になっているのです。
波動が合わない人と関わると、自分自身のドッと重い疲労がのし掛かります。
あなたの周りに、エナジーヴァンパイアはいませんか?
心当たりがあるのなら、そっと距離を置いていく方が元気で生きられますよ。
このようにお伝えしている私自身、この職場から離れました。
独りで家で収入を生み出す働き方に、完全にシフトチェンジしたからです。
常に、魂磨き・精神の進化を続けていくために、メンターとマスターから学び続けています。
日々感謝の心で謙虚に学び、本物の成功者の波動に調整し続けているのです。
メンターに出会えて、真実を知る事ができて本当に良かったです。
この世の闇から、あたたかい光で導いてくださることに、感謝しかありません。
メンターとひまわりさんは、愛と調和の精神を大切にしていらっしゃいます。
そして、とても素晴らしいアファメーションで、日々心穏やかでいられます。
低い波動を寄せ付けない、ひまわりさんの周波数『アルファソート』に救われています。
いつも本当にありがとうございます。