こんにちは!りくゆとです。
愚痴というものは、相手があってのもの。
誰かに対して『あ〜だこ〜だ負の感情を持ってしまう』のが多いかと思います。
「あの人が、頼んだことをしてくれないから」
「あの人たちが、何度言っても動いてくれないから」
「私はこうして欲しいのに、あの人は全然望むようにしてくれない」
聞かされている側の人も、気分は良くないものです。
これは、周りの雰囲気までもどんよりさせてしまいます。
そもそもなぜ愚痴が出てしまうんでしょうか…。
それは…ズバリ!
『相手に期待しているから』
私も、以前はこの傾向を強く持っていました。
『ちゃんと伝えれば、100%自分が思っているように行動してくれるはず』
そういった考え方は当然であると思っていたのです。
しかし、実際のところどうなんでしょうね…。
他人は他人なんです。
自分とは違うんです。
考え方も…行動の仕方も…許容範囲も…
『自分と他の人は100%同じであるはずがない』のです!
コピーロボットじゃないですからね。
私はメンターの松田さんと出会い
松田さんのメンターであるひまわりさんの教えを
学び続けて考え方がごっそりと変わりました。
すると、このように思えるようになったのです。
『相手を変えようなどと思うのは傲慢である。』
『相手は絶対に変わらない。自分が変わるしかない。』
ここを理解出来るようになって、愚痴というものがかなり減りました。
自分が変わる事によって、その姿は周りの人にも
少しずつ良い影響を与えていくと感じているこの頃です。
愚痴ではなくて、愛のある言葉を…。
誰かが誰かを言葉で傷つけたりする世の中から
お互いに声を掛け合ってにこやかにいられる世の中へ…。
少しずつでも自分の言動から変えていきましょう。
メンターの松田さん、ひまわりさん、
愛と調和の学びをいつもありがとうございます。
私は、これからも謙虚に日々学び続けてまいります。