私は、苦しんだり悩んだりしている人が、どうしても気になってしまいます。
人間とは、心が弱ってると『誰かに話を聞いて欲しい』時ってあると思うのです。
そんな時に、「大丈夫ですよ」と寄り添える人であろう。
さらに、救いの手を差し伸べられる存在であろう。
私自身の魂との対話で、よく挙げられる話です。
以前は、どうしたら良いのか分かりませんでした。
自分ができることは何なのか?
自問自答するところで終わっていました。
でも今は違います。
私は生まれ変わることができました。
ひまわりさんのアファメーションで生まれ変われたのです。
困っている方に寄り添い、心穏やかに落ち着いて対応することができるようになりました。
真面目で優しい人ほど、豊かに生きる世の中であってほしい
以前勤めていた職場で、いつも優しく話しかけてくださる人がいました。
この方は、周りに合わせ続ける同年代の女性でした。
自身の意思に耳を傾けず、フタをしてしまったのです。
それがいつしか、自分自身を苦しめていたようです。
職場内で式典があり、重要な役割を彼女は背負っていました。
その日の帰り、私は定時に退社しました。
同じタイミングで、ドアから飛び出してきた人がいました。
ふと振り返ると、そこに居たのは彼女でした。
建物から逃げ出すように出てきたんです。
私は後ろから声を掛けられました。
「お疲れ様です…あの…私…苦しいです」
その言葉で、何となく察しました。
『あの役割…押しつけられたんだろうな…』
とにかく気持ちが落ち着くまで私は聞き役に徹しました。
重要な役割をいつの間にか担当にされていた事。
式典が終わるまで、その場を離れられない事。
重役の方の横にずっといなくてはならない事。
その状況じゃ、私も逃げたくなります。
彼女は、異常な苦しみを味わったそうです。
「脚の感覚がなくなってきて…
頭が真っ白になってしまって…
息が出来なくなってしまいました…
私…ここで続けていく自信ないです…
辞めたいです…どうしたらいいのか…」
話を聞いていくうちに、私まで涙が溢れていました。
2人とも…目がウルウルしてるんです。
私にはその苦しみが痛いほど分かるのです。
だからこそ踏ん張って持ち堪えているその方を、私は全力で受け止めました。
「その苦しみ…じゅうぶん分かります」
そう言って、その方の心に寄り添いました。
私も何度も過呼吸を起こして倒れました。
周りに気を遣って、我慢したからです。
こうした苦しみや悩みを抱えて生きている人は、真面目で優しいです。
そのような方を目の前にすると、どうしてもほっとけない自分がいます。
真面目で優しい人ほど、豊かに生きられる世の中になっていいと思います。
後日…その方は十分に休暇を取られたそうです。
それで、少しは平常心を取り戻せたとのこと。
しかし、根本的な解決にはなっていないと感じました。
寄り添い癒す力をまとうには『アルファソート』で学ぶのみです
今、私が出来ること…寄り添い癒すこと。
何か苦しんでいたら、それに気づける人であろうと思います。
まもなく、メンターの松田さんとひまわりさんの愛の教えに出会えました。
その後、私は生まれ変わったように目が覚めて、意識が変わりました。
少し月日が経った頃、私は、彼女に環境を変えてみることを提案してみました。
すると、何かに灯された光に導かれるように、道は切り開かれました。
その職場を退職されて、新しい環境でイキイキしていらっしゃいます。
『アルファソート』のお力は、神的なエネルギーです。
愛と調和の周波数が、私の周りの方をお救いくださいました。
本当にありがとうございます。
学ぶ以前の私の波動は、フワ〜とした弱さでした。
それが今では、柔らかい光で包み癒すことが出来るようになりました。
これからは、苦しんでいらっしゃる方にとって、愛と光の存在になります。
これからも、メンターのお導きを謙虚に学び続けてまいります。
そして、周りの方々にお役に立てる行いをコツコツと積み上げてまいります。
このメッセージを最後までご覧くださったあなたに、心から感謝いたします。