こんにちは!りくゆとです。
今回は雇われる働き方から抜け出すために
あなたが出来る事についてお話していきます。
これから私の身近で実際に起こった事を
例にしてお話を進めていきます。
想像しながら読んでいただけると幸いです。
ふと漏らした不安な思い
「人を減らされることになったら、生活出来なくなる…」
現在私が働いている部署の事務員(Aさん)が、ふと漏らしていた言葉です。
Aさんは、長年勤めている社員さんでした。
年代は私より少し上くらいの方でした。
何日も、Aさんと私は、同じくらい残業していた時期がありました。
夜遅くまでの残業
朝9時に仕事開始、気づいたら夜22時を回っていました。
朝から晩まで12時間以上パソコンとにらめっこ。
頭おかしくなるのも、おかしいことではありませんでした。
私の場合は、その会社では派遣社員として業務をしていました。
そのため、「この職場にしがみつかなくては!」など、まったくありませんでした。
むしろ、「雇われる選択肢以外に、収入の自動化を実現だ!」という考えでした。
Aさんの場合は、「残業が辛くても、生活があるからこの職場に居続けなければ!」
そのように自分に言い聞かせているように、頑張り続けていました。
その姿はとても苦しそうに、毎日お仕事をされていたのを覚えています。
「明日は我が身?」社会的洗脳のままだと、不安や恐怖からは逃れられない
そんなある日のこと、上司の口から『関係会社が一ヶ所閉鎖になる』という話がありました。
もしかしたらAさんの頭に『明日は我が身』という言葉が過ぎったのかもしれません。
これまで雇われるという働き方に何の疑問も持たなかったのでしょうか…?
いえ、その気持ちも分かるんです…。
以前までは、私もそちら側の思考でしたし、それが普通だと思い込まされていました。
社会的洗脳のままだと、不安や恐怖がどんどん湧き上がってきます。
今では、その社会的洗脳をメンターの学びによって脱ぎ捨てることが出来ました。
自分で収入を生み出す力は、この先必ず身につけておいたほうがいいです。
雇われる選択肢のみという『不安』や『恐怖』
雇われるという選択肢一択でいると、いつも不安になります。
それだけではなく、恐怖までもが一緒に付きまとってしまいます。
しかし、日本はサラリーマンで雇われる労働者の割合がほぼ占めています。
私もここ20年ほどは『正社員』に固執していました。
『会社勤めこそ、真っ当な道だ』と思い込まされていたんです。
しかし、メンターとひまわりさんの教えを学ぶにつれて、思考が変わってきました。
何度も繰り返し学び続けていたある日、「ハッ」と気づき、目が醒めました。
令和時代の変化とともに、働き方・マインドも変化していくことで生き残る
現在はネット社会の勢いが増していて、働き方も激変しています。
だからこそ、時代の変化にきちんと乗って働き方も変えていくという思考が大切になってきます。
- いつリストラにあうか分からない…
- 残業続きで身体を崩しても出勤しなくてはいけない…
- 休みたくても休んだ翌日に仕事を2日分しなければならない…
このような不安や恐怖心ばかりを抱えてしまったら、いつか自分自身が壊れてしまいます。
うつ病・パニック障害を繰り返した経験があるからハッキリと言えます。
精神的に病んでしまう前に、働き方・マインドを変化させることが大切なんです。
あなたは日々の生活で、思考停止状態になっていませんか?
働き方にも選択肢を増やしていくと、心身ともに楽になりますよ。
私は、独りで家でパソコン一台で働くというスタイルに変化させました。
そのために、その道の成功者からきちんと学び続けています。
幸いにも、独りネット起業約20年のメンターと出会えました。
松田悠玄さんという素晴らしいメンターです。
そして、メンターのお師匠様でおられるひまわりさんからも
日々、多くの気づきとマインドセットを学んでいます。
御二方にたどり着くまでは、相当な回り道をしてきました。
それでも立ち止まらずに動き続けた事で出会えたのだと思います。
独りでグルグル考え込んでも、時間が過ぎていくだけです。
時代は、昭和でも平成でもありません。
令和という新時代です。
受け身のままでは、この先淘汰されます。
時代の流れに乗って、自分自身を進化させるんです。
ネット社会ですから、調べることはすぐに出来ます。
もし、現状をどうにか変えたいのであれば、覚悟を持って行動するのみです。
あなたが豊かな人生を歩まれることを、心からお祈りしております。